画像は機首パーツです。この機体はかなり重心が後方にあります。フツーに組み立てると完成時にはシリモチをつく、ウイリー状態になりそうです。よって機首内部に重量物を仕込みます。今回は最先端部にブラックバス釣りに使う「シンカー」と呼ばれる円錐形の鉛、その後ろにはガン玉と呼ばれる鉛粒、自在に曲がる板オモリをゼリー瞬着で固定しました。